【星読み/ホロスコープ】月の欠損と、欠損を補う「月光反射法」のこと

Spiritual

私は占星術家・マドモアゼル愛先生のYouTubeを愛視聴しています。 

という話は以前、おすすめYouTube紹介でも話しましたが
愛先生は、安心・癖・無意識の反応といった自分のB面とも言える
「月星座」に、「月は本来その人が持っていない要素=欠損を示す」という
「月の欠損理論」という考えを持っています。

月星座は、得意なように見えて実はかなり頑張っている。
安心したいのになかなか満たされない。
必死に取り組んで疲れる。
そういう生きづらさが「自分の中の月が欠けているから」というのです。

この理論を初めて耳にした時、なるほどと思い当たることがありました。

月の欠損理論では、月双子座は言葉がうまく扱えない不安があるために
逆に過剰に話し続けたり、情報を集めすぎて疲れる、とあります。

私は月星座が双子座です。
お喋りなのは双子的要素、自分は話が上手だとばかり思っていました。
実際には「文章は上手だけれど、普段は話がポンポンと飛び、主語がないので
何のことを言っているのかわからない」と指摘される。
軽やかにジョークで返したいのに気の利いた言葉が浮かんでこない。

そうか、だからサービス過剰に喋り過ぎてから回ってたのか、
知識や情報をとにかく収集しなくちゃと疲弊していたのか、と納得。
むしろ話し下手だったことに気付いたのです。


どれだけやっても満ちない「底の抜けたバケツ」のような感覚に陥る「月」。
私たちの内側で、焦りや不安、苦手を生み、実は心の大きな負担となっている。

じゃぁ、月星座って何の為に存在するんだろう?

愛先生はこう続けます。
「月の欠損は弱点ではない。むしろ欠けているからこそ、人はそこを
 埋めようと努力し、能力として発達させることもある」。

じゃぁ、月の欠損にどう向き合えばいいのでしょう?
愛先生は、欠損を補うための 「月光反射法」 を提唱しています。

これは、自分に欠けているものを埋めようとするのをやめ、
月を直接満たすのではなく“光を反射させるように扱う”方法です

例えば月・双子なら「全部説明しなくていい」と決め、
反対星座の射手座の要素を取り入れる。
月・蟹なら「全員の面倒を見ない」選択をして
反対星座の山羊座の要素を取り入れる。

月に振り回されないためのコツは、
そこを頑張らない、自分の中心に置かない」という選択を取ること。
力を抜くと、月は勝手に静まるといいます。

なるほど。
確かに「私は月双子で文章を綴ることが得意!(なはず)」と
意気込んでいた間は脳が力んで、なかなか浮かぶイメージや言葉を
文章として綴る作業がはかどりませんでした。

しかし一度「自分は双子座的な言語世界に憧れていたんだ」と理解すると
射手座の「内容重視、必要な時だけ話す、情報収集に執着しない」要素に
意識が向き、そこから月双子に固執していた自分を俯瞰するように
なりました。

このことを知ってから、結構、楽になったので
ご自分の月星座にしっくりこない人へ。
簡単な「月光反射法」(実践しやすい反対星座の要点)をまとめました。

  • 月牡羊 → 天秤:急がない・勝ち負けを降りる
  • 月牡牛 → 蠍:手放す練習・完璧な安心を求めない
  • 月双子 → 射手:説明しない・情報を流す
  • 月蟹 → 山羊:面倒を見ない勇気・弱さを許す
  • 月獅子 → 水瓶:演じない・普通でいる自由
  • 月乙女 → 魚:7割でOK・曖昧さを放置する
  • 月天秤 → 牡羊:空気を読まない選択をする
  • 月蠍 → 牡牛:深追いしない・距離があっていい
  • 月射手 → 双子:刺激を追わず今ここへ戻る
  • 月山羊 → 蟹:サボる・甘えを許す
  • 月水瓶 → 獅子:独特である必要はない
  • 月魚 → 乙女:受け止めすぎず枠を持つ

月光反射法は、月を否定するのではなく、軽くして負担を外へ逃がす智慧。

月は弱点ではなく、人生を軽やかにするための取扱説明書。
自分の欠損を知って、月を反射(好転とも)させて
自分の太陽(星座)をよりのびのび生きましょう!

ご自分の月星座について知りたい方はこちらもどうぞ。

text: OMOMUKI magazine/ CIMACUMA SAORI

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