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導かれるようにパラオへ — ひとり旅で出会ったやさしさと日本の名残り(前編)

南の楽園として知られるパラオ。しかし、この島には日本と深くつながる「もう一つの歴史」があります。今回、OMOMUKI magazineに寄稿してくれたAKOさんは、ある日ふと「パラオに行こう」と思い立ち、わずか一週間後にひとり旅へ出発しまし...
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実はパレスチナ人とイスラエル人は同族である、というパンドラの箱

世界で最も解決が困難とされる紛争の一つ、パレスチナ・イスラエル問題。SNSから流れてくるのは、昨年10月の停戦後もイスラエルからの爆撃や銃撃で犠牲となる、パレスチナの人々の胸の痛むニュース。しかし、私たちが政治的なバイアスを一度脇に置き、科...
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光と影、そして和の心―イラン政権崩壊の兆しと、私たちが向き合うべき「在り方」

2026年1月。年明け早々、世界はイランという巨大な灯火が揺らぎ、崩れ落ちようとする歴史の転換点に立ち会っています。スマートフォンの画面越しにじわりと滲み出す現地の喧騒と、ニュースで繰り返される「体制転換(レジームチェンジ)」というどこか現...
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シベリアの保存食:松ぼっくりジャムと松の葉サイダーの作り方

ロシア・シベリア地方には、自然の恵みを活かした保存食の文化があります。その中でもユニークなのが、若い松ぼっくりで作る「松ぼっくりジャム」です。昨年の秋、シベリア産の松ぼっくりジャムを初めてダーチャで紹介しました。「食べてみたかった!」という...
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音楽でめぐる中東の旅 ~ DJ編

砂漠から世界のフロアへ。電子音楽というグローバルな言語のなかに、アラブの旋律や中東の鼓動が響く瞬間がある。伝統と最先端のあいだで揺れ動くサウンドは、ただのダンスミュージックを越えて「文化の体験」そのものへと変わる。「音楽でめぐる中東の旅」の...
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【東欧ジプシー音楽の旅 3】バルカンビート!ジプシー音楽がダンスフロアを揺らす

東欧ジプシー音楽の旅、前回はまさかのブルガリアン・ボイス推しになりましたが3回目の今回はバルカン半島へと移動します。バルカン半島といえば、セルビア、モンテネグロ、マケドニア、アルバニア、コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナを含む旧ユーゴスラビア...
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【東欧ジプシー音楽の旅2】ブルガリアン・ボイスとロマの旋律

ブルガリアの蚤の市を訪れた時、会場内にたくさんのジプシー(ロマ)のシマ(集団で出店している)があることが意外だった。ハンガリーやルーマニアと違って、キリル語圏にはそんなにジプシーはいないと思っていたのだ。「YES」「そうだよ」という時、決ま...
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dacha -ダーチャ- 失われゆくソビエト時代の小屋とコテージ/ソビエト・ノスタルジア

静かに朽ちていく、記憶のかけらたち「しまくまさんご存知かも知れませんが」と知人が送ってきてくれた画像には、美しい緑色の、ちょっと不思議な三角形をした木造建造物が表紙の画集が写っていた。これぞ、我が心の原風景。木々のざわめきに耳を澄ますと、遠...
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音楽でめぐる中東の旅 ~ パレスチナ編

シリーズ第4回目は、パレスチナのアーティストをテーマにご紹介します。もちろん中東雑貨CHAKAの店主 真世の主観たっぷりの選曲なので悪しからず。① アゼルバイジャン編② ジョージア(グルジア)編③ アルメニア編パレスチナは中東に位置する地域...
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【東欧ジプシー音楽の旅1】ルーマニアとハンガリーに息づくロマの音楽

ルーマニアの小さな町で「小さな子が笑顔で近づいて来るな」と思ったら背後からロマの家族に囲まれそうになったり...ハンガリーのクラシック音楽に触れる機会からその旋律がジプシー音楽に通底していることを発見したり。ハンガリー、ルーマニアなど旧東欧...