FOREIGN 海外変性意識を深め、悪霊も祓う薫香 アルメニアの教会に一歩足を踏み入れると、深みのある穏やかな香りが広がっていた。 教会内では絶えず乳香(フランキンセンス)を焚き続け、空間の浄化と礼拝に訪れる人たちの心身の浄化を行っていた。 618年に建てられた聖フリプシメ教...2024.09.06FOREIGN 海外LifestyleMiddle eastSpiritualTravelWord
Culture死生観が反転する、サプンツァの陽気な墓場 「私はコレ(酒)で死にました」「どうか姑を起こさないで。姑が家に戻ったら、私はきっと叱られる..」。羊飼いの民族衣装を着た人、糸紡ぎするおばあさん、名誉市民らしき街の有力者...。どこかユーモラスで飄々とした表情豊かな人物たち、カラフルな...2024.08.30CultureFOREIGN 海外LifestyleMiddle eastSpiritualTravelUncategorizedWord
FOREIGN 海外かぽんと果肉を飲み干す快感~中東のジューススタンド 中東諸国の街角で、見つけると必ず立ち寄ってしまうのがフレッシュフルーツジューススタンドだ。 そして店が気に入ったら、滞在中は毎日通って行きつけにしてしまう。 店の軒先に果物をてんこ盛りにディスプレイしているが、季節のものしか置...2024.08.27FOREIGN 海外GourmetLifestyleMiddle eastTravelWord
CreativePUNK GARTEN 夏になると思い出す、ドレスデンのパンクガルテン。 真夏日 MAX 暑くなると思い出す庭がある。 その庭はドイツが東西に分かれていた頃の東側、いわゆる 東ドイツ(DDR→Deutsche Demokratische Republik ドイツ民主共和国)の1都市 ザクセン州都ドレスデン...2024.08.16CreativeFOREIGN 海外LifestyleTravelUncategorized
Cultureロックでもレイブでもない、北海道の異色フェス 北海道最大の音楽フェスといえば、来場者数8万人を誇るRISING SUN ROCK FESTIVAL。 道内各地でもここ10年ほどで、大小さまざまな規模の音楽フェスが続々と誕生している。 ただ大抵のフェスは欧米からの流れを汲む...2024.08.09CultureEventJAPAN 日本MusicTravel
FOREIGN 海外ロシアのセカンドハウス『ダーチャ』って何だっちゃ? 『しまくま堂дача』という屋号を目にすると、大概の人が「何語?」「何て読みはるん?」と不思議な表情ではんなり聞いてくれる。 『дача』はロシア語で「ダーチャ」と読む。語源は「与える」を意味する ダーチ(дать)。ダーチャはロシ...2024.08.02FOREIGN 海外LifestyleTravel
FOREIGN 海外やみつきアラブ菓子~アゼルバイジャンの「シェキ・ハルバ」 アラブ菓子は甘さが命。 と言っていいほど、めちゃくちゃ甘いお菓子が多い中東圏。 日本人の舌には甘過ぎて「きっとこの先も好きになることはないだろう」なんて高をくくっていると、気づいたら沼っているという恐ろしいスイーツ、それがアラ...2024.07.26FOREIGN 海外GourmetMiddle eastTravelWord
FOREIGN 海外黒パンで作る発酵ドリンク?! ロシア夏の風物詩 「KBAC クヴァス」 「この夏は過ごしやすいな〜」なんて思っていたらこの数日でぐんぐん気温が上がりみるみる真夏日になりました。冬の積雪量にも思うけど、季節ってちゃんと帳尻があうようにできている!らしい。 夏といえば思い出すのがロシアの発酵ドリンク KBA...2024.07.19FOREIGN 海外GourmetTravel
FOREIGN 海外TRANSIT誌の本気『コーカサスが呼んでいる!』特集号 いろんな人が言っているように、自分の体感としても時の経つのが本当に早い。日々起こる事象に発信のアウトプットが追いつかないでいる。 それでも「伝えたい」と心が動いた時の初期衝動を手繰り寄せてみる。感動を追体験するのもまた醍醐味なんだな...2024.03.15FOREIGN 海外