友達が貸してくれた
作家ひすいこたろうさん×画家はせくらみゆきさんの共著
『起こることは全部マル!』の本に、
はせくらみゆきさんが考案した
「おとひめカード 50音表」が紹介されていた。
音が持つ代表的な量子の波を、一音ごとのシンボルにしたという
この「おとだま(音霊)」が興味深かったので、
シェアしてみるよ。

名前に宿る音だま
私の名前は「さおり」という。
それぞれの音を表に対応させてみた。
さ:Activation(活性化)
お:Bonds(絆)
り:Fly(飛翔)
私の名前が持つ流れは、
目覚め → つながり → 拡大
なのだそう。
『起こることは全部マル!』では
この音霊の意味を、自分なりに紐解いてみるワークがあって
やってみた。
まとめると、
「人や物事に眠っている力を活性化(目覚めさせる)して
人と人、人と世界のつながりを育み、
可能性を発展拡大させてゆくエネルギー」
となった。
発展拡大させるエネルギーは、
まるで占星術の幸運星「木星」のようで嬉しい。
では、店名の音霊は?
本の中では、自分や周りの人たちだけではなく
経営者なら会社名、ペットの名前など
あらゆる身のまわりの言葉も音霊で照合できる、とある。
じゃぁ、店の名前は?
一緒に暮らしていた、今は亡き猫兄弟の名前でもある
「しまくまどう」。
音霊で見てみたら、
し:統一
ま:中心
く:くくる
ま:中心
ど☞と:統合
う:生まれる(ワンネス)
だった。
分離 → 統一 → 中心への回帰 → 統合 → ワンネスの誕生
「分かれていたものが一つに集まり、中心へ戻り、
さらに深い統合へ向かう」
なんだか、自分が提唱する「自分軸」のことを
表現しているような印象を受けた。
「中心」が二度、現れることで、
一度、戻るだけではなく、さらに本質の核へ向かう。
「茅の輪くぐり」のように、
巡るたびに新しい自分へ戻っていくようなイメージ。
占い活動の名前も見てみよう
私は、占星術師として占い活動もしている。
名前は「占志麻(うらしま)」。
しまくま堂の裏(占)活動としてつけたものだ。
みてみたら
う:生まれる(ワンネス)
ら:渦
し:統一
ま:中心
という音霊があった。
「ワンネスから、新しい命が生まれる。
その命は渦となり、広がりながら、やがて中心へ還っていく」
またしても、自分軸と重なった。
渦は、外へ広がる力と、内へ集める力を同時に持つ象徴。
だからこそ、「生まれる」と「統一」をつなぐ
大切な役割を持っているように感じる。
占いとは、未来を当てることだけではなく、
その人自身の中心へ戻り、
本来、持っている力を思い出すお手伝いなのかもしれない。
ご先祖さんから受け継いだ音霊は?
ここまででも十分、興味深いのに
さらに『起こることは全部マル!』では
「ご先祖さんから受け継いだ音霊も見てみよう」ワークがあった。
以前、家系図を調べていたので
苗字制度が採用される前の父方のご先祖さんの名前が
「金六(きんろく)」さんだったと知っていた。
き:エネルギー
ん:宇宙
ろ:スペース
く:くくる
ちょっと飄々感のあるユーモラスな響きと思っていたけれど、
音霊にあてはめてみると
え〜!スペーシー(ギャラクシー)でいい名前やん。
そして、父と母、自分に至るまでの
祖父、曽祖父、高祖父… と、男性陣の名前を
音霊であてはめてみた。
すると、男性側のご先祖さんには
「エネルギー・宇宙・スペース・くくる・満たされる・根源・完成する」
という流れがあった。
エネルギーが宇宙という無限のスペースへ広がり、すべてを一つにくくる。
そこから満たされた根源の力が湧き上がり、完成と統一を経て、
ワンネスという一つの命へと還っていく。
そして、その完成した命はさらに上昇し、新たな創造へと生まれ続ける。
そこには
「宇宙の源にある力から生まれ、すべてを包み、統合し、
新しい命へつなげていく」
ような、大きな流れを感じる。
次に、祖母、曽祖母、高祖母…と
ご先祖さんの女性陣を見てみると、
「統合・意思・力・充電・核・振動・スピリット・照らし出す・完成する」
という音霊があった。
わぁ、何だか女性側の方が力強いぞ。
「内側に力を蓄え、自分自身の核から光を放ち、周囲を照らしていく力」
男性側の大きな宇宙的な流れと、女性側の育み統合する力。
その両方を受け取って、今の私がいるんだ。
まるで、今まで歩んできた道のりを表すような意味が
隠れているように感じた。
ね、おもしろいでしょ?
関心もった人はぜひ、
『起こることは全部マル!』を読んでみて。
間違いなく、名著!

そして、はせくらみゆきさんの
日本語再発見ツール
『おとひめカード』 もチェックしてみてね。
text: OMOMUKI magazine/ CIMACUMA SAORI



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